紫微斗数星占術(しびとすうせいせんじゅつ)

紫微斗数星占術は、インドの星占術から中国の星占術に四柱推命・七政四余をあわせたもので、紫微星(北極星・北斗星・太一・天皇大帝)を最高位の星として中心に置いた星占術で、唐末から宋の時代の陳希夷が創始したと言われています。

占う方の生年月日時の星の配列を記した命盤からその人の一生涯の運命を読み解きます。

紫微斗数の命盤は約24万8千通りの星の配置があり、命盤に記された39個の星たちがあなたが進むべき方向性を指示す、まさに人生の羅針盤と言えます。

タロットカード

タロットは、遊戯や占いなどに使われるカードで、78枚1組が最も一般的で、1から10までの数札、4枚の人物札をスートした4スート56枚の小アルカナと、寓意画(ぐういが:アレゴリー)が描かれた22枚の大アルカナに分けられます。
アルカナは、ラテン語で「秘儀・秘伝」を意味します。
一組のタロットカードのセットをデッキと呼びます。

現存する最古のタロットは、15世紀半ばの北イタリアで製作された「ヴィスコンティ・スフォルツァ版」です。
しかし、後のいわゆるマルセイユ版とは図柄がかなり異なっており、また番号が無いため、大アルカナに相当するカードの配列順番も現在のタロットと同じかどうかは不明です。

タロットが占いの道具として使われた記録は18世紀以降で、予め各カードに意味を当てはめ、出たカードから答えを導くという現在のタロットカード占いの基礎ができました。

易とは、古代中国から伝わる儒教の経典『易経(えききょう)』、正確には『周易(しゅうえき)』に基づいて行われる占いで、筮竹(ぜいちく)と言う竹の棒を50本使って行います。

その発祥は5000年以上前までさかのぼり、『易経』として完成したのも3000年以上前と言われています。

森羅万象は陰と陽の相対的な2つの原理の結合と交錯の変化によって消長すると考え、筮竹を陰と陽に分け、さらに八卦と言う要素に分けます。

占いには八卦と八卦を組み合わせた六十四卦と言う要素を使うのが一般的です。

易で占えることは幅広く、仕事、恋愛、結婚、健康、人間関係、転居など、一般的に占えることはほぼ全て占うことができます。

生年月日なども必要ありません。


オーラカラー

オーラとは、人を取り巻くエネルギーのことです。

主となる色は大きく変化することはありませんが、心身の状態によって色が変化することがあります。

オーラの色や濃さを見て、あなたがどう生きてきたのか、価値観や考え方、これからの運勢を視ます。
占いとは異なります。


スピリチュアルリーディング

透視リーディングとも言います。

こちらもオーラカラー同様、占いとは異なります。

基本的に物を使わず肉体の状態や感情、精神状態を読み取ります。

オーラ(体外)を読むこともありますが、チャクラ(体内)を視ることもあります。

「なんとなく気分が優れない」「原因不明の不調」など、本人も気付いていない問題に解決の手がかりを見つけられるかもしれません。



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